JHL戦況報告

2月4日(土)

三重 23-20 ソニー
(12- 6, 11-14)

『三重バイオレットアイリス、プレーオフ進出に向けて一歩リード』
 前半、三重バイオレットのスローオフで試合開始。三重バイオレットの池原のサイドシュートを中心に得点を重ね9分までソニーSCを無失点で抑える。流れに乗れないソニーSCは8分までにタイムアウトを2回請求。ソニーSCはリズムを変えようとするが、三重バイオレットのサイドシュートと好守により6-12三重バイオレットリードで前半を折り返した。
 後半追い上げたいソニーSCだがミスが続き、なかなか得点につながらない。三重バイオレットの固いディフェンスとGK山根の好セーブ、池原の速攻などで得点を重ね点差を離しリードする。ソニーSCは3点差まで追いついたが最後までリズムに乗ることができず悔しい結果となった。