JHL戦況報告
2月5日(日)
高山 21-17 ナゴヤ
(14- 8, 7- 9)
『地元高山最終戦にかけたブラックブルズの熱き想い』
前半開始3番比嘉のサイドシュート、速攻からリズムをつくり、ブラックブルズが5対2とリードする。そこでHC名古屋のタイムアウト。しかし、流れはブラックブルズのまま17番金、11番廣田がシュートを決め、前半を14対8のブラックブルズリードで終了する。
後半は、HC名古屋9番高宮のミドルシュート、7mスロー、ブラックブルズは17番金、4番宮崎のミドルシュートで一進一退の攻防が続く。前半のリードを守り21対17でブラックブルズが勝利。地元高山での最終戦にかけるブラックブルズの選手の熱き想いが伝わってくる試合であった。