JHL戦況報告

2月11日(土)

ソニー 23-15 高山
(14- 5, 9-10)

『ソニーSC地元で勝利、プレーオフに前進』
 立ち上がり、ブラックブルズ4番宮崎のサイドシュートで先制。しかし、その後はソニーSCのGK12番飛田の堅守と、安定したディフェンスで、ブラックブルズにペースをつかませない。着実に点を重ねたソニーSCが14対5とリードし、前半を終えた。
 後半の出だしは互角の立ち上がり。しかし、その後のソニーSC66番ダイバの飛び込んでのルーズボールキープや、GK16番網谷の7mスローのセーブなどでリズムを取り戻す。ブラックブルズも最後まで粘ったが、23対15でソニーSCが勝利した。この試合でソニーSC2番山野が通算200得点達成。