JHL戦況報告

2月18日(土)

三重 19-17 高山
( 9- 9, 10- 8)

『三重バイオレットアイリス粘る飛騨高山ブラックブルズ岐阜突き放す』
 前半、三重バイオレット9番角南のポストシュートで試合が動き出す。対するブラックブルズも4番宮崎がミドルシュートを決める。ブラックブルズが三重バイオレットの固いディフェンスに攻めあぐねる間に、三重バイオレットは3連取。一進一退の攻防が続き、前半12分、ブラックブルズ同点に追いつく。互いの固い守りで16分過ぎから10分シュートが決まらず、9-9で折り返す。
 後半開始、ブラックブルズが先行する展開になるも、三重バイオレット15番多田の連続ゴールで、ブラックブルズを突き放しにかかる。くい下がるブラックブルズも11番廣田のゴールで後半26分過ぎ再び同点に追いつく。最後は三重バイオレットがブラックブルズを突き放した。