JHL戦況報告

2月25日(土)

ソニー 22-20 オムロン
(11- 7, 11-13)

『「ソニーSC」チーム一丸となり、危機乗り切る』
 前半11番諸岡のサイドシュート、速攻で好スタートを切ったソニーSC。センターディフェンスの66番ダイバが退場するも、12番飛田、16番網谷の好セーブもあり、リードを保つ。オムロン4番吉田の7mスロー、ミドルシュートと連取し2点差につめよるが、ポスト、サイドなどで得点し、ソニーSCが4点リードで折り返す。
 後半両チーム共、ミドルシュート、7mスローで得点を重ね、中盤オムロン17番東濱、4番吉田のミドルなどで、18分には1点差に。ソニーSCはGK16番網谷の好セーブや、逆に退場者でフィールドが4名になるシーンもあったが、追いすがるオムロンを振り切り、2点差でソニーSCが勝利した。