JHL戦況報告

2月26日(日)

オムロン 24-22 三重
(11-12, 13-10)

『オムロン逆転勝ち』
 立ち上がり 4番吉田の7mスローなどで3-1でリードを広げるオムロンだったが、三重バイオレットは堅いディフェンスからの速攻で 9分に20番原のシュートで同点、その後も20番原の7mスローと19番万谷が得点し、一進一退の展開となった。前半終了間際 10番河嶋の再度シュートが決まり12-11で三重バイオレットがリードし前半を折り返した。
 後半開始からオムロン8番松尾が得点を決めるまで9分間、無得点に抑えた三重バイオレットは5番加藤を中心に得点を重ね、13分までに18-13と最大5点差まで広げる。ところが三重バイオレットは17分と18分に続けて退場者を出し、オムロン11番石井がシュートを決め、20-20の同点に追いつかれた。最後は4番吉田のミドルと7mスローの連続得点し、試合を決めた。