JHL戦況報告
2月26日(日)
ナゴヤ 19-17 ソニー
( 9- 5, 10-12)
『HC名古屋が粘り勝ち!』
前半ソニーSCのスローオフで試合開始。ソニーSCが先制するも、立ち上がりから勢いをつけたHC名古屋が3点連取し試合を優位にもっていく。HC名古屋の固いディフェンスとGK12番瀧澤の好セーブによりリズムに乗りきれないソニーSCは10分間得点することができずタイムアウトを請求。その後もソニーSCは試合のリズムに乗れず5-9で前半を折り返した。
後半開始後もHC名古屋の勢いは止まらず、4番福井が3連取し得点を重ねる。ソニーSCも勢いを取り戻し8番鈴木が3連取し、着実に得点差を縮める。1点差まで追いつくが29分にHC名古屋11番安齋が得点を決め、GK12番瀧澤が好セーブにより粘りのプレーを見せ17-19で名古屋が勝利した。