JHL戦況報告
3月5日(日)
三重 25-13 ナゴヤ
(11- 9, 14- 4)
『三重バイオレット悲願のプレーオフ進出 ! ! 』
三重バイオレットのプレーオフ進出をかけた最終戦、三重バイオレットが21番池原のカットインから先制すると、3連続得点から開始7分で3点リード。早くもHC名古屋は1度目のタイムアウトを取り、巻き返しを図る。しかし三重バイオレット16番花村の好セーブなどもあり、HC名古屋は3連続得点などで追い上げるも、三重バイオレット2点リードで前半を折り返す。
前半リードの三重バイオレットは後半立ち上がり、この試合で通算200得点を達成した三重バイオレット19番万谷のシュートで先制。その後も三重バイオレットは速攻を中心に得点を重ね、リードを広げる。地元知立出身のHC名古屋4番福井の攻守に渡る活躍も及ばず、1度もリードを許さず三重バイオレットが快勝。初のプレーオフ進出を決めた。