JHL戦況報告
8月27日(日)
大同 31-25 琉球
(14- 8, 17-17)
『大同特殊鋼、堅い守りで開幕戦を勝利』
前半、大同特殊鋼が13番池辺のミドルで先制するが、琉球コラソンも7番石川18番名嘉で追いつき、15分までは互角の展開。15分すぎに大同特殊鋼は、24番杉本のサイド、速攻でリードを奪う。琉球コラソンも4番仲程のサイド、速攻で反撃を試みるが、大同特殊鋼は、20番東江を中心にリードを広げ、14対8で折り返す。
後半、琉球コラソンは、17番浅井のサイドシュートでの連続得点などで追いかけるが、大同特殊鋼は、GK1番田中、14番千々波を中心とした堅い守りと、20番東江を中心とした多彩な攻めでリードを広げ、31対25で大同特殊鋼が開幕戦を勝利した。