JHL戦況報告

9月9日(土)

大崎 32-31 合成
(16-15, 16-16)

『大崎電気ホームゲーム接戦を制し勝利』
 豊田合成のスローオフからスタート。開始1分で大崎電気24番信太がミドルシュートを決める。立ちあがり12分は両者ともシーソーゲームが続き、13分を過ぎると大崎電気のスピードのある速攻で得点を重ねる。負けじと豊田合成も10番水町の豪快なロングシュートで追い上げたが、15対16で大崎電気リードで前半終了。
 後半立ちあがりは豊田合成が3点連取し、2点差をつけたが、大崎電気も速攻で反撃。開始7分で大崎電気が2人2分退場となり豊田合成はチャンスとなるが、2点差を詰めることができず、大崎電気が得点を重ね5点と差を広げる。残り3分で大崎電気に退場が出て2度目のチャンスが来るが点を取れず、32対31で大崎電気が勝利した。