JHL戦況報告

3月4日(日)

大崎 28-26 琉球
(13-11, 15-15)

『コラソン、ホーム最終戦で粘るが大崎に敗れる』
 前半序盤お互いのディフェンスが機能し、試合は膠着状態。琉球コラソンはGKのナイスセーブなどで6分過ぎまで大崎電気を0点で抑えるも、大崎電気もオフェンスが落ち着きを取り戻し、前半はお互い一歩も譲らず、3点差以上の差がつかず一進一退の攻防が続き、大崎電気2点リードで前半終了。
 後半、大崎電気ゴールでスタートも、すぐに琉球コラソンも取り返し、くらいつく展開でゲームは進み、後半22分、この試合で引退する23番水野のゴールでついに24-24の同点に追いつき、残り3分まで同点で試合は進むが、最後は大崎電気が抜け出し、2点差で勝利。