JHL戦況報告

3月11日(日)

湧永 26-24 北電
(12-12, 14-12)

『北陸電力ホーム最終戦を白星で飾れず』
 前半立ち上がり、湧永製薬が先制。北陸電力も8番高森、3番藤坂らの連続得点により逆転する。湧永製薬は9番佐藤のゲームメークから得点を重ねていき、前半25分2点差をつけるが残り2分北陸電力30番川島、3番藤坂の連取で同点に追いつき、前半を折り返す。
 後半はお互い点数を重ねるが、湧永製薬1番志水、北陸電力12番矢作の好セーブもあり互いに点差を離せない。後半残り2分湧永製薬9番佐藤の得点で2点差になるも、北陸電力3番藤坂のカットインで湧永の2分間退場を取り1点差まで追い上げる。しかし残り4秒再び湧永製薬9番佐藤の得点により北陸電力を振り切った。