JHL戦況報告

3月23日(金)

合成 xx-xx 大同
『大同特殊鋼リーグ戦上位の豊田合成との戦いをGKの好セーブとパワーで勝利』
 前半、豊田合成のスローオフから試合開始。豊田合成24番GK佐々木の好セーブで防ぐも、大同特殊鋼はディフェンスから速攻で加点。10分過ぎ、大同特殊鋼20番東江のステップシュート、14番千々波の速攻で6-2。豊田合成はタイムアウト。豊田合成20番出村のパスカットから速攻等で8-6の2点差で大同特殊鋼もタイムアウト。豊田合成11番ウーゴの身長を活かしたパスから10番水町のステップなど多彩な攻めを見せるも残り3分、退場者も出し7人攻撃も出すが、13-10大同特殊鋼リードで折り返す。
 後半、大同特殊鋼12番GK久保、豊田合成24番GK佐々木ともに好セーブを見せる。特に大同特殊鋼12番GK久保は3本連続ノーマーク阻止。11分過ぎ退場者を出すが、GK久保の好セーブもあり、豊田合成の攻撃を1点に抑える。残り15分、14-18の大同特殊鋼4点リードで豊田合成タイムアウト。大同特殊鋼34番ユウ、20番東江のミドルも決まり出し26-21大同特殊鋼勝利で終了。