JHL戦況報告

9月9日(土)

琉球 26-24 北電
(13-14, 13-10)

『琉球コラソンが接戦を制し2勝目 ! ! 』
 前半、両チームの一戦ディフェンスの堅い守りにより、前半10分まで3-3のロースコアの展開。試合を優位にすすめたのが、北陸電力の7人攻撃。琉球コラソンの不正交代も重なり、リードする展開となった。しかし、琉球コラソン16番内田の好セーブから速攻へとつなぎ、14-13と1点差まで追いつき、粘りを見せた。
 後半開始より一進一退の白熱した攻防となった。後半5分、琉球コラソン7番石川のカットインが一発退場を誘い、数的有利となった琉球コラソンが同点に追いつく。さらに琉球コラソン16番内田のスーパーセーブがチームを何度も救い、監督兼選手の23番水野のミドルシュートで北陸電力を突き放し、接戦を勝ち取った。