JHL戦況報告
9月17日(日)
大同 25-25 合成
(12-15, 13-10)
『豊田合成、タイムアップ寸前に劇的な同点シュート、引き分けに持ち込む』
前半立ち上り大同特殊鋼が5番石橋の速攻で先制するが、豊田合成も4番野田のサイドシュートですかさず同点。その後両GKの好守もあり12分4-4とロースコアの展開が続いたが、ここから豊田合成は19番舘盛、4番野田、9番趙で3連取し、その後互いに点を取り合うも、3点差を保って前半を終了した。
後半に入り、大同特殊鋼は11番平子、20番東江などでじりじり追い上げ13分豊田合成に退場者が出た間に11番平子がサイドシュートを決めてついに同点。その後はまさに一進一退の攻防となり、ラスト1分、11番平子の速攻で大同特殊鋼が勝利と思われたが、タイムアップ寸前豊田合成22番藤の劇的な同点シュートで25-25の引き分けとなった。