JHL戦況報告
9月23日(土)
琉球 22-21 トヨ東
(11-11, 11-10)
『白熱した試合、琉球コラソンが制す』
前半はトヨタ東日本のスローオフで試合開始。前半3分過ぎ、トヨタ東日本4番山田の得点。前半10分過ぎまで互いのキーパーの好セーブもありなかなか点が伸びない。その後もトヨタ東日本はセットオフェンスで、琉球コラソンは速攻などで点を取り合い、前半29分琉球コラソンのタイムアウト明け、琉球コラソンの7人攻撃で6番赤塚が得点し11-11で前半を折り返す。
後半、琉球コラソンは監督の23番水野がセンターに入り自ら攻撃を組み立て、連続得点により6点差まで差を広げた。しかし16分、19分の琉球コラソンの退場の間にトヨタ東日本も得点を重ね27分にトヨタ東日本10番玉井の得点で1点差まで追い上げる。終了間際に琉球コラソンがタイムアウトを請求し残り時間を有効に使った琉球コラソンが22-21の1点差で勝利を収めた。