JHL戦況報告
9月23日(土)
紡織 28-24 北電
(14-12, 14-12)
『トヨタ紡織九州今季初勝利』
前半は、北陸電力のスローオフで試合開始。トヨタ紡織九州22番酒井、北陸電力30番川島の得点で試合が幕を開ける。前半14分まで互いに決定機を作れずロースコアで試合が進む。前半15分トヨタ紡織九州に退場者を出すと、北陸電力は8番高森、5番久保の2連取と1番岩永の好セーブで一歩抜け出す。しかしトヨタ紡織九州も点を取り返し逆転に成功し12-14で前半を折り返す。
後半、北陸電力は点差を縮めたいところだが、30番川島らが得点するも連続得点に結び付けられないが、後半24分北陸電力21番中山らの速攻で1点差とする。後半27分なんとしても得点したい北陸電力は7人攻撃を仕掛けるもトヨタ紡織九州14番梅本のカットにより、2点差にされると、さらに追加点を奪われ24-28でトヨタ紡織九州が勝利を収めた。