JHL戦況報告

9月23日(土)

合成 33-24 湧永
(17- 9, 16-15)

『豊田合成がホームで快勝、若手選手が躍動』
 豊田合成8番津波古の先取点を皮切りに豊田合成が4連取し、4-0。両チームハードなディフェンスをする中で、豊田合成はポジションチェンジとPV23番橋本を使い、得点を重ねる。湧永製薬はLB5番成田を中心に攻めるも、豊田合成のディフェンスにやや苦戦気味。豊田合成GK24番佐々木の好セーブや途中出場のLB10番水町の連取などでさらに点差を広げ、17-9で前半終了。
 後半立ち上がり、湧永製薬はポストをからめたオフェンスで攻めるも、豊田合成の好ディフェンスに阻まれる。豊田合成は逆にポストの23番橋本が連取。湧永製薬は5番成田と途中出場の23番福田のサイドシュートなどでジリジリと点差を詰めたが、タイムアウト後投入された10番水町と22番藤が得点を量産して湧永製薬を突き放し、33-24で試合終了。