JHL戦況報告

9月23日(土)

車体 25-24 大崎
(14-14, 11-10)

『トヨタ車体、接戦を制して3勝目をあげる』
 前半大崎電気は24番信太、14番玉城、トヨタ車体は19番管野、10番木切倉らで互いに点を取り合い13分7-7、20分10-10と互角のゲーム展開となったが、ここからトヨタ車体は5番高智、19番管野で3点を連取し、波に乗るかと思われたが、大崎電気も17番植垣、25番元木らで追いつき、結局14-14の同点で前半を終了した。
 後半に入っても、一点を争う緊迫したゲームが続いたが、トヨタ車体は15分過ぎから20番渡部の速攻、22番門山のロングなどで連続5点をゲットしてゲームの主導権を握り、8番東長濱のシュートを中心に追いすがる大崎電気を一点差で、振り切って勝利を収めた。