JHL戦況報告

9月30日(土)

大崎 44-22 北電
(22-13, 22- 9)

『大崎電気、貫録の勝利』
 前半、立ち上がりは、大崎電気の宮崎選手がきっかけとなり、北陸電力のディフェンスをいい形でくずし、前半6分までに7点を決める好調のスタートを切った大崎電気。北陸電力は川島選手のスピードのあるプレーで点差をつめるも、大崎電気のディフェンスからの速い速攻が止まらず、大崎電気が9点リードし折り返した。
 後半、北陸電力は矢作選手の好セーブが続き、攻守の切り替えの激しい後半戦のスタートとなった。一方、大崎電気は植垣選手や東長濱選手に加え、途中出場の馬場選手の得点が目立った。大崎電気が堅いディフェンスからのスピードのあるプレーで北陸電力を終始圧倒する形で44対22で勝利した。