JHL戦況報告
9月30日(土)
湧永 31-30 紡織
(13-15, 18-15)
『湧永製薬、接戦を制す ! 』
前半、トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。両チーム共に静かな立ち上がりを見せる。開始3分5秒トヨタ紡織九州23番金の速攻で先制。その後も23番金を中心に高いディフェンスからの速攻で追加点を奪うが、湧永製薬も5番成田を中心に食らいつき、前半は15-13でトヨタ紡織九州リードで終了した。
後半、立ち上がり湧永製薬23福田の連続得点で逆転する。その後、湧永製薬は5番成田を中心に追加点を挙げる。トヨタ紡織九州も高いディフェンスからの速攻や23番金のミドルシュートなどで追いすがり、一進一退の攻防が続く。残り30秒を切り湧永製薬1点リードでトヨタ紡織九州の攻撃となり、パスワークが乱れ、直後に試合が終了し湧永製薬が接戦を制した。