JHL戦況報告
10月14日(土)
車体 33-26 湧永
(14-12, 19-14)
『トヨタ車体、湧永製薬を撃破 ! !』
湧永製薬のスローオフで試合開始。立ち上がりはトヨタ車体が4点連続得点でスタートした。トヨタ車体のGK21番甲斐の好セーブに阻まれ、湧永製薬は得点を取ることができない。湧永製薬は試合の流れが掴めず、タイムアウトを請求。その後、追い上げを見せるがトヨタ車体はルーキー18番の吉野のプレーで勢いをつけ、2点リードで前半終了。
後半開始4分、湧永製薬5番成田が得点を重ね同点に追いつく。流れを掴み反撃をしたい湧永製薬だが、トヨタ車体22番門山の得点により勢いが止められず、湧永製薬は更に点差をつけられる。結果32-26で湧永製薬の巻き返しも空しく、トヨタ車体の圧勝となった。