JHL戦況報告
10月15日(日)
大同 28-20 北電
(13-11, 15- 9)
『北陸電力、初勝利ならず ! ! 』
前半1分、北陸電力21番中山の速攻で先制し30番川島のスカイプレーで3-1とする。対する大同特殊鋼も1番田中の好セーブや速攻で4-3と逆転する。その後は一進一退の攻防が続き18分北陸電力の退場を機に大同特殊鋼が10-8とリードし、このまま抜け出すと思われたが、北陸電力1番岩永の好セーブ、3番藤坂のミドルで追いすがり13-11大同特殊鋼のリードで前半終了。
後半、大同特殊鋼4番藤江の得点から始まり、20番東江の速攻などで突き放しにかかるも、北陸電力は19番横川のスカイプレー、3番藤坂の速攻で応戦。15分過ぎから、大同特殊鋼は20番東江のミドルやカットイン、8番朴のポストシュートなどで連続得点し、北陸電力も30番川島のロングや7mスローで得点するも、最後は28-20で大同特殊鋼が快勝した。