JHL戦況報告

10月15日(日)

トヨ東 33-26 紡織
(18-13, 15-13)

『トヨタ東日本、粘り強いディフェンスで快勝』
 トヨタ紡織九州8番荒川の先制点から互いに点を取り合う。前半10分、トヨタ東日本は12番関口のナイスセーブから15番野間や9番吉田らの3連取で逆転する。トヨタ紡織九州は23番金のロングや14番梅本の得点で対抗するが、トヨタ東日本は退場者の出た時間帯を粘り強く守り、逆にリードを広げて18-13で前半を終了した。
 後半立ち上がり、トヨタ紡織九州は22番酒井や5番松浦らの得点で連取するが、トヨタ東日本は4番山田の連続得点や12番関口の7mスローセーブなどで差を広げる。トヨタ紡織九州はディフェンス変更や14番梅本の速攻などで追いすがるが及ばず、33-26でトヨタ東日本が快勝した。