JHL戦況報告

10月15日(日)

大崎 24-21 琉球
(11-10, 13-11)

『琉球コラソン健闘するも及ばず』
 琉球コラソンのスローオフでゲーム開始。序盤は両GKの好セーブが光る。5分すぎから大崎電気11番馬場の速攻などで4連取し、主導権を握る。しかし、琉球コラソンも7番石川の3連続得点などで20分すぎに逆転する。終盤は12番木村の好セーブが光り、大崎電気1点リードで折り返す。
 後半開始から琉球コラソンが3連続得点で逆転に成功。その後はお互い譲らず、一進一退の攻防が続く。20分ごろ7番宮崎の活躍で、大崎電気が再逆転。琉球コラソンは16番内田の好セーブで食らいつくも、大崎電気が持ち味の速攻で得点を重ね、そのまま逃げ切った。