JHL戦況報告

10月21日(土)

トヨ東 24-22 大崎
(12- 7, 12-15)

『東日本粘り勝ち。大崎電気を制す』
 前半、トヨタ東日本のスローオフ。10分まで互いに堅いディフェンスに阻まれ、10分で3-3のロースコアのゲーム展開になった。10分すぎにトヨタ東日本のGK関口の好セーブから、トヨタ東日本が流れに乗る。3連続得点で大崎電気を引き離すと16分大崎電気8番東長濱の退場を追い風に得点を重ね、トヨタ東日本5点リードの12-7で折り返した。
 後半は大崎電気7番宮崎の得点で始まった。大崎電気が7番宮崎の得点で流れを掴みかけたが、トヨタ東日本も粘り速攻やポストプレーで点差を縮めさせない。15分では18-13で5点差は変わらず一進一退の攻防が続いた。17分大崎電気7番宮崎通算900得点のシュートが決まり互いに一歩も引かない状況となった。26分には21-20と一点差まで追いついたが、トヨタ東日本GK関口の好セーブもありトヨタ東日本が2点リードで逃げ切った。