JHL戦況報告

10月21日(土)

合成 27-26 琉球
(16-11, 11-15)

『大接戦の末、豊田合成の勝利 !』
 前半、立ち上がりは、両チーム一進一退の形であった。しかし、豊田合成の粘り強いディフェンスやGK佐々木の好セーブに苦しむ琉球コラソン。一方、豊田合成は、司令塔樋口の組み立てや、エース小塩の得点により着実に得点を積み重ね前半5点のリードで折り返した。
 後半立ち上がり、琉球コラソンは連続得点からペースをものにして前半のビハインドを返すことに成功。一方、豊田合成は選手交代をし、立て直しを計るものの、ペースをものにすることができず苦しい展開となった。試合は大接戦の末粘り強く戦った豊田合成が1点差で試合を制した。