JHL戦況報告
10月21日(土)
湧永 30-22 北電
(12-11, 18-11)
『湧永製薬がホームで快勝』
前半は、北陸電力のスローオフで試合開始。北陸電力27番竹内、21番中山2連取の湧永製薬5番成田の得点で試合が幕を開ける。互いに決定機を作れず、ロースコアで試合が進む。湧永製薬17番子安のループシュートと速攻でリズムを取り戻し、最後は湧永製薬松本のポストシュートで12-11で前半を折り返す。
後半は、湧永製薬5番成田を中心に、北陸電力は30番川島を中心に、攻防が続くが、湧永製薬GK志水の好守もあり、北陸電力6番松島の退場後、湧永製薬子安が2回目のパスカットで流れを掴み、最終的に得点を重ね30-22で試合終了。