JHL戦況報告

10月22日(日)

大崎 36-28 合成
(15- 9, 21-19)

『大崎電気多彩な攻撃!!粘る豊田合成を振り切る!!』
 開始直後、大崎電気は23番時村選手のスカイプレーで幸先よいスタート、しかし豊田合成は9番趙選手の3連続得点で逆転。一進一退の攻防となった。15分過ぎ大崎電気は23番時村選手の速攻で9-8とリードし、その後、サイド、ポスト、速攻等多彩な攻撃で得点を重ね15-9で前半を終了した。
 後半に入り、両チーム共に退場者を出す。激しい攻防となったが大崎電気は多彩な攻撃で得点し、終始ゲームの主導権を取った。大崎電気8番東長濱選手が、6本の7mスローを確実に決めたことも大きく勝利につながった。