JHL戦況報告

10月22日(日)

大同 33-23 紡織
(15-14, 18- 9)

『大同特殊鋼、後半一気に引き離す』
 前半、トヨタ紡織九州23番金の先制点を皮切りに、トヨタ紡織九州は3点連取。大同特殊鋼3番野村が退場の中、8番朴が得点。そして、4番藤江が続き、24番杉本が2連続得点で、3対4に。その後両チーム積極的なディフェンスで退場者が出る展開に。15-14を大同特殊鋼リードで折り返す。
 後半立ち上がり、大同特殊鋼11番平子の連続得点により、大同特殊鋼がリードを広げる。その後、トヨタ紡織九州も反撃をするも後半連続得点をすることができず、点差が広がる。大同特殊鋼が差を広げていって33-23と10点もの差をつけて終える。