JHL戦況報告

10月28日(土)

北電 30-29 車体
(14-14, 16-15)

『北陸電力4シーズンぶりの勝利』
 前半、北陸電力のスローオフで試合開始、北陸電力30番川島、トヨタ車体11番津屋の得点で試合が幕を開ける。北陸電力はポストを積極的に使い点を重ねるがトヨタ車体21番甲斐の通算1000セーブとなる好セーブもあり流れに乗れず。その後一進一退の攻防が続き14-14の同点で折り返す。
 後半、北陸電力30番川島、6番松島の連続速攻で開始。その後も両チーム譲らない戦いが続く。トヨタ車体は22番門山、18番吉野の得点などで粘りを見せるが残り3秒、北陸電力3番藤坂の得点で逆転し、2012年37回大会ぶりの勝利となった。