JHL戦況報告

10月28日(土)

合成 33-31 トヨ東
(16-18, 17-13)

『豊田合成 粘るトヨタ自動車東日本を振り切る』
 トヨタ東日本のスローオフで前半開始。立ち上がりトヨタ東日本が2番濱口のミドルシュートを中心にペースをつかみ11分過ぎに8-4とリードする。その後豊田合成も21番小塩のカットインシュートなどで得点を重ね18-16、2点トヨタ東日本リードで前半を終了する。
 後半立ち上がりは豊田合成ペース。14番樋口を中心に11分過ぎに逆転する。しかしその後は、一進一退の展開となる。トヨタ東日本は退場者を出しながらも粘るが、33-31豊田合成の勝利となった。