JHL戦況報告

10月28日(土)

湧永 23-22 大同
(12-14, 11- 8)

『湧永製薬、4連続得点で逆転』
 前半立ち上がりより、大同特殊鋼20番東江、湧永製薬5番成田の両エースを中心に一進一退の攻防が続く。なかなか点が離れない中、大同特殊鋼5番石橋が湧永製薬の一瞬の隙をつき、パスカットから速攻し得点。大同特殊鋼が14-12と2点差をつけ、前半を終了した。
 後半開始両チーム共ミスが多く、点が入らない展開。しかし、湧永製薬が8分過ぎより4連続得点し、逆転。中盤は一進一退となる。終盤、大同特殊鋼が猛反撃をするも、湧永製薬が23-22で逃げ切った。