JHL戦況報告

11月5日(日)

大崎 39-29 紡織
(21-14, 18-15)

『大崎電気順当勝ち!』
 立ち上がりから両者スピードのある攻防が繰り広げられる。大崎電気はポストを絡めたプレーや8番東長濱のプレーをきっかけに得点を重ねる。対して、トヨタ紡織九州は20番八巻、5番松浦、3番田中を中心とした攻撃や好ディフェンスで対抗するが、大崎電気の勢いを止めることができず21-14で前半を折り返した。
 後半開始、トヨタ紡織九州は巻き返しを図りたいところだが、大崎電気の攻撃が止まらず5点連続得点を与えてしまう。トヨタ紡織九州はタイムアウトを2回請求し流れを変えようとするが着実に点差を広げられ、39-29で大崎電気が完勝した。