JHL戦況報告

11月11日(土)

トヨ東 28-26 湧永
(15-12, 13-14)

『トヨタ東日本、猛追を振り切り辛勝』
 前半、トヨタ東日本が堅守から7番河内、10番玉井の速攻などで得点を重ね、15分で10対5とトヨタ東日本がリードした。湧永製薬も6番野村の3連続ゴールなどで5連取し、同点に追いついたが、2番濱口のステップシュートなどでトヨタ東日本が3点リードで折り返した。
 後半立ち上がり、トヨタ東日本が19番堤のミドルなどで3連取しリズムを掴んだかに思われたが、湧永製薬も6番野村、17番子安の両サイドシュートで1点差まで追い上げた。しかし、18番上野の連続ゴールでトヨタ東日本が辛くも逃げ切り勝利した。