JHL戦況報告
11月11日(土)
合成 30-24 紡織
(16-10, 14-14)
『序盤のミスが響き、ホーム戦飾れず』
前半、トヨタ紡織九州のスローオフにより試合開始。豊田合成8番津波古がロングシュートのこぼれ球を押し込み1点目を取る。トヨタ紡織九州が速攻のチャンスを外し、流れが豊田合成へ。その後、トヨタ紡織のパスミスが続き4点差とされる。豊田合成21番小塩が2分間の退場するも、点差を縮めることができずに豊田合成が6点リードで前半を折り返す。
後半が開始し、トヨタ紡織九州がサイドとポストで2点を連取。開始3分で4点差まで点差を縮める。3番田中の退場などもあり5点差のまま一進一退の攻防が続く。後半21分で9番チャオが退場になり、その15秒後に11番ウーゴが退場になるも点差を縮めることができずに試合終了。