JHL戦況報告
11月18日(土)
トヨ東 26-21 琉球
(10-10, 16-11)
『トヨタ自動車東日本が堅守からの速攻で勝利』
前半、宮城出身の琉球コラソンNO.9福田のカットインで琉球コラソンが先制したが、トヨタ東日本もNO.12関口の好セーブからの速攻で得点を重ねリードを広げた。琉球コラソンも20分過ぎからNO.9福田のカットインやNO.18名嘉のポストシュートなどで追い上げ、同点で折り返した。
後半立ち上がりは一進一退の攻防が続き、10分で14対14の同点。その後、トヨタ東日本の堅守からの速攻が決まりだし、徐々に点差を広げた。20分過ぎNO.19堤の3連続得点で勝利を決定付けた。トヨタ東日本のディフェンスが光る試合だった。