JHL戦況報告

11月18日(土)

湧永 29-29 合成
(11-15, 18-14)

『湧永製薬、後半追いつき引き分け』
 豊田合成のスローオフで試合開始。湧永製薬は豊田合成の堅いディフェンスからミスが生まれ試合をリードされる。豊田合成No.9趙の3連取で点差を離されるも湧永製薬GK伊藤の好セーブで試合の流れを変え、27分に1点差に追いつく。しかし、試合展開を変える事が出来ず11-15と豊田合成リードで前半を折り返した。
 後半開始、6分に湧永製薬No.2谷村のシュートで同点に追いつくも、7分にNo.5成田の4分退場があった。豊田合成は点差を離したいところだが、湧永製薬No.2谷村とNo.4子安の得点から試合の流れができ、25分に同点に追いつき両者得点の取り合いの末、同点で試合終了となった。