JHL戦況報告

11月18日(土)

紡織 31-20 北電
(15- 9, 16-11)

『トヨタ紡織九州ホームで初勝利』
 前半トヨタ紡織九州のスローオフで始まった。ゲームは北陸電力の43番銘苅の2連続ゴールでゲームが動き出す。その後トヨタ紡織九州はGK岩下のナイスセーブもありディフェンスの足が動き出し23番金や5番松浦の得点で15対9で折り返す。
 後半もトヨタ紡織九州の勢いは止まらず、GK岩下のスーパーセーブで北陸電力の得点が止まる。堅いディフェンスを中心に打っては5番松浦が9得点、23番金が8得点と大活躍。北陸電力も43番銘苅を中心に立て直そうとするが、残り10分で10点差となり勝負を決定づけた。