JHL戦況報告

11月23日(木)

大崎 38-23 北電
(20-11, 18-12)

『大崎電気 全員得点!!』
 前半、北陸電力3番藤坂の先制点からのスタート。互いに点を取り合いながらも、大崎電気は10番小室のポストシュートや17番植垣のミドルシュートでじわじわと点を離す。北陸電力も30番川島のミドルシュートや27番竹内のカットインシュートで必死に喰らいつくも、大崎電気12番木村の好セーブにより点を取れない。途中出場の北陸電力9番宮田のステップシュートで巻き返しをはかるも差は縮まらず前半11-20で折り返す。
 後半、大崎電気8番東長濱や17番植垣の連続得点から試合が始まり、北陸電力12番矢作が好セーブ、27番竹内が連続得点するも、8番東長濱のカットインシュート、17番植垣の速攻で返される。27番竹内や30番川島のミドルシュートで追い上げ流れを掴みかけるも、大崎電気は全員得点で38-23で危なげなく試合終了。