JHL戦況報告

11月23日(木)

大同 26-25 トヨ東
(13-11, 13-14)

『大接戦の末・・・・・』
 前半、先制点は、大同特殊鋼の25番の新星吉田が速攻で得点。ディフェンスでは、キャプテン14番千々波が声を出し、運動量のあるディフェンスを展開した。しかし、トヨタ東日本も2番濱口がロングシュートを決めるなど、両者一進一退の展開となり、前半13-11で大同特殊鋼が2点リードして折り返した。
 後半、先制点は、トヨタ東日本2番濱口のロングシュートであった。トヨタ東日本は19番の堤が大事な所で決めきり、同点に追いついた。対する大同特殊鋼も20番東江が積極的なオフェンスを見せ、引き離す。大接戦の末、点差を守りきった大同特殊鋼が26-25で勝利した。