JHL戦況報告
11月25日(土)
紡織 27-24 トヨ東
(14-14, 13-10)
『紡織、地元の大声援を受け、ホーム2連勝』
ホームの大声援を受け、波に乗りたい紡織。23番金の7mTで先制するも、東日本はGK関口のセーブから10番玉井の速攻などにつなげ、立ち上がりは東日本ペース。しかし、東日本に退場が続いたところから流れは次第に紡織へ。無人となったゴールへの得点に加え、DFも機能し始め、新加入24番朴や22番酒井らの得点で、23分に追いつき、同点で前半を折り返す。
後半立ち上がりは紡織ペース。14番梅本の三連続得点、GK岩下のファインセーブにより紡織リードで試合は進む。東日本も流れを変えるべく、9番吉田を投入し攻撃にリズムを作ろうとするも、そのシュートはGK岩下が幾度もシャットアウト。その間、後半投入の5番松浦を中心に得点を重ね、試合終了。紡織が今シーズン3勝目を挙げ、神埼市民応援デーに花を添えた。