JHL戦況報告

11月26日(日)

大崎 32-21 琉球
(17-12, 15- 9)

『宮崎大輔JHLフィールドゴール最多得点達成 ! ! 』
 琉球コラソン7番石川が先制するも、すぐさま大崎電気17番植垣が取り返す。その後は琉球コラソンのミスを確実に得点に繋いでいき、大崎電気が前半21分でリードを5点に広げる。そのまま流れは変わらず大崎電気が5点リードのまま、琉球コラソンが食らいつく展開で前半を終えた。
 後半、開始1分で大崎電気15番夏山の退場により、一気に3点差まで縮め、流れに乗りたい琉球コラソンであったが、大崎電気も負けじと取り返し、7番宮崎のミドルシュートから大崎電気が流れを掴むことに成功。気付けば大崎電気が10点以上の大量リードを奪い、32-21と危なげなく試合終了。