JHL戦況報告
12月2日(土)
トヨ東 22-20 大崎
(12-11, 10- 9)
『トヨタ自動車東日本、接戦を制して大崎電気に2勝目』
前半、大崎電気10番小室のポストシュート、8番東長濱のカットインで連続得点しリードしたが、トヨタ東日本も19番堤のミドル、2番濱口の速攻、ロングで逆転した。その後は両ゴールキーパーの好セーブや運動量豊富なディフェンスで、一進一退の攻防を展開し、トヨタ東日本が1点リードで折り返した。
後半立ち上がり、大崎電気8番東長濱の退場の間にトヨタ東日本6番川端の速攻などで3連取しリードを広げた。大崎電気も20分過ぎに11番馬場のカットインなどで追い付いたが、24番信太の速攻をトヨタ東日本12番関口がファインセーブし、トヨタ東日本に流れを呼び込んだ。徹底したポストに対するディフェンスが光るゲームだった。