JHL戦況報告
12月3日(日)
合成 30-21 琉球
(15- 7, 15-14)
『琉球コラソン、年内ホーム最終戦を白星で飾れず』
前半、前日のトヨタ紡織九州戦を接戦で落とした琉球コラソンは、豊田合成をホームに迎えた。豊田合成のスローオフでゲームがスタート。琉球コラソンGK内田の好セーブから松信が先制ゴールを決める。しかし、豊田合成の6:0ディフェンスを琉球コラソンは攻めることができず、豊田合成のリズムで試合が進む。小塩、趙らの活躍で、7-15で前半を終了する。
後半、琉球コラソンはディフェンスラインを高く上げて、豊田合成のリズムを崩すも、前半のビハインドが響き、21-30で試合終了。豊田合成の長身を活かした6:0ディフェンスが光った試合であった。