JHL戦況報告
12月9日(土)
車体 27-26 紡織
(13-14, 14-12)
『車体粘り勝ち ! 紡織あと一歩及ばず・・』
前半開始3分まで両者得点が決まらず、トヨタ紡織23番金が7mスローを決め先制した。その後も両者勢いをつけ点の取り合いとなり、14分にトヨタ車体22番門山が3連取するもトヨタ紡織23番金が起点となり得点を重ねる。両者一歩も譲らず白熱した試合展開となり、13-14でトヨタ紡織が1点リードで前半を折り返した。
後半、前半からの勢い止まらず、トヨタ紡織リードで試合が進む。15分に3点リードしすかさずトヨタ車体はタイムアウト。その後もトヨタ車体は積極的にシュートを打つも得点につながらない。終始トヨタ紡織リードの試合展開であったが、トヨタ車体GK加藤の好セーブもあり、27-26トヨタ車体の粘り勝ちとなった。