JHL戦況報告

12月9日(土)

大同 22-21 琉球
(11- 9, 11-12)

『大同特殊鋼、激戦を制す』
 大同特殊鋼のスローオフで前半開始。27秒コラソン15番松信が退場となり、スタートから苦しい流れとなる。大同特殊鋼は堅いディフェンスとGK久保の好セーブにより得点を与えない。対する琉球コラソンは攻撃を仕掛けるもミスが目立ち、大同特殊鋼の優位の試合展開のまま11-9で前半終了。
 後半開始、両者譲らない攻防が続く。5分に琉球コラソンが同点に追いつくも大同特殊鋼7番久保15番ルーキー原田の活躍もあり得点を許さない。琉球コラソンは1点差まで追いつくき逆転狙うが届かず22-21試合終了となった。