JHL戦況報告

12月9日(土)

大崎 30-21 湧永
(13-15, 17- 6)

『大崎手堅く、逆転勝利!14勝目』
 序盤、湧永が5番成田の鋭いステップシュート、6番野村の速攻などで試合のペースをつかむ。大崎は24番信太のミドルシュート、8番東長浜、9番宮崎のシュートも決まり、離されない。ここから、一進一退の攻防が続く。大崎が退場者を出し、湧永と4点差がつくも、湧永も退場者を出し、再び2点差に。前半は15-13で湧永。
 徐々に大崎が攻撃のリズムをつかみを、5分過ぎの10番小室のポストシュートで同点に追いつく。湧永は5番のミドルで追いすがるが、勢いに乗る大崎はGK木村の好セーブもあり5連続得点。湧永はたまらずタイムアウト。しかし、勢いは止まらず大崎25番元木の3連続得点などもあり、湧永の反撃を許さず、試合を決めた。