JHL戦況報告

12月10日(日)

大同 21-15 湧永
( 8- 7, 13- 8)

『熾烈な4位争い、大同特殊鋼が勝利!』
 大同特殊鋼のスローオフから前半スタート。立ち上がり湧永製薬9番佐藤の先制点から4連取し、すかさず大同特殊鋼がタイムアウトを請求。両者攻めのプレーでシュートを打つが、GKの好セーブによりロースコアの試合展開。大同特殊鋼は14番千々波の速攻で同点に追いつき、そのまま2点リード。湧永製薬は1点返すも8-7で前半終了。
 後半開始、湧永製薬9番佐藤が決め同点に追いつく。両者攻めの攻撃をするが、取って取られる試合展開となる。湧永製薬はシュートチャンスを決めきれず、大同特殊鋼が3点リードでタイムアウト。大同特殊鋼3番野村のロングシュート、7番久保の速攻で点差を広げ、そのまま大同特殊鋼が21-15で逃げ切り、湧永製薬は悔しい結果となった。