JHL戦況報告

12月16日(土)

大崎 31-23 合成
(14-12, 17-11)

『今年最後のホームでの一戦』
 前半、首位で年を終える両者負けられない試合は、序盤大崎電気に2点を許し、7分すぎに豊田合成は14番樋口のゴールで1点差とし、その後は両者の相次ぐ退場者があり膠着状態が続く。22分すぎに大崎電気の猛攻で3点差となったが、1点とり返し、2点差で折り返した。
 後半、豊田合成は1分で先制点を奪ったが、6分すぎからの大崎電気の猛攻で3点を失う。その後、豊田合成は10番水町の連続ゴール、21番小塩と9番趙の初ゴールで反撃に出るも大崎電気の速攻と積極的なディフェンスに阻まれ、ミスも相次ぎ大崎電気の連続得点で差を広げられ23-31で敗戦となった。